うつ病の治療を学ぶことで心のモヤを剥ぎ取る力にできる

社会的な問題

うつ病は解決しない社会問題

うつ病が社会問題として表面化してからかなりの時間が経ちました。 しかし、うつ病に対しての正しい理解が広まったかと言うと、そうではないと言わざるを得ません。 これは理由としては単純です。物事の危険性は、体験した人にしかわからないからです。 正しい理解が広まらない限りは、うつ病の問題は今後も増え続ける事でしょう。 実際うつ病はとても危険な病です。そのように認識されず誤解されてしまうのは、原因が手の届く所にあるという間違いにあります。 この原因を一旦忘れて症状として結果だけを見た場合、病気で働く事が出来ないと言うだけでもその深刻さがわかります。 骨折をして動けない人が一人のみで適切な治療を行うのは困難です。 同様にうつ病は動けなくなる病です、治療には周囲の助けが欠かせません。

助けてあげるではなく支えてあげること

繰り返しますが、うつ病とは非常に危険な病です。 しかし、その事を理解しているのがうつ病に罹っている本人だけの時が最も危険なのです。 うつ病には様々な治療があります。適切に治療を行えば治る病だとも言えます。 だというのに他の病と違い、認識されず放置されてしまう病なのです。この点がうつ病の危険性を増しているとも言えます。 その危険性は、見つからない、見つけられない病気の怖さを知っている人なら、理解してくれることでしょう。 そして治療には周囲の理解が必要です。病に罹っている本人が動けないのなら、やはり他の病同様に手助けが必要なのです。 しかし、ここにも大事な注意点があります。それは助けてあげられるかではなく、助けになれるかという違いです。 骨折した人を病院に連れて行く時の事を想像してください。 貴方に出来るのは手を引っ張って歩く事ではなく、倒れそうになった所を支えてあげる事なのです。